出典:gooニュース
DeNA・松尾 決勝犠飛!バウアーと2試合連続でバッテリー組み攻守で存在感
0―0の8回1死一、三塁から決勝の左犠飛を決め「ここで1点取りたい。食らいついていこうと思った」と振り返った。 守備では計3度盗塁を阻止。巨人の1試合3盗塁死は14年ぶりだった。 3年目捕手はバウアーのことを「トレバー」と呼び「おちゃめな一面もある。野球にはストイック。会話の英語は適当。分からんので。執念です」と笑っていた。
【阪神】犠飛で一、二塁走者が好走塁 その後ヤクルト西川遥輝とサンタナ衝突で落球さらに追加点
中野拓夢内野手(28)が左犠飛を放ち、1点を追加した。三塁走者の小幡竜平内野手(24)が生還するだけでなく、タッチアップで一塁走者近本光司外野手(30)、二塁走者熊谷敬宥内野手(29)もそれぞれ進塁する好走塁を見せ、2死二、三塁とした。続く森下翔太外野手(24)の打球は左中間の左翼寄りへの飛球だったが、ヤクルト中堅の西川と左翼のサンタナが衝突して落球。
15年目でやっと 延長12回サヨナラ犠飛
巨人・甲斐は同点の延長12回1死二、三塁から中崎の147キロ直球を中犠飛として劇的勝利を決めた。「僕はたまたま最後に回ってきただけ。僕じゃなくて聞く人はたくさんいるんで」。移籍後初めて歓喜のウオーターシャワーを浴び、ともに戦い抜いた仲間を称えた。 9連戦の初戦。何としても勝ちたかった。その思いを誰よりも感じていた。
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