出典:gooニュース
永瀬九段が藤井王位に挑戦 佐々木八段下し挑戦権獲得 藤井とのタイトル戦は今年3回目
将棋の第66期王位戦挑戦者決定戦は22日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、先手の永瀬拓矢九段(32)が佐々木勇気八段(30)を125手で下し、藤井聡太王位(22)=王将含む7冠=への挑戦権を獲得した。 永瀬にとって百戦錬磨の戦型、角換わり腰掛け銀を選択。
【王位戦】永瀬拓矢九段が藤井聡太王位に初挑戦 夏のフルーツは?おやつにも注目
藤井王位との7番勝負の日程は以下の通り。
【一問一答】永瀬九段 初出場、真夏の王位戦へ「夏は弱いんです…扇風機をいただけたらうれしい」
頑張って暑さを乗り切りたいです」 ――藤井聡太王位との七番勝負は2日制。名人戦に続いて9時間、8時間の長時間勝負となる。意気込みは? 「今年は幸いにも2日制のタイトル戦に全て出場しているので、経験値は高まっていると思います。名人戦も王位戦も初登場なので、そういう意味では新鮮な気持ちです」 ――持ち時間の長い勝負は得意?
もっと調べる