りそうか【理想化】
[名](スル)対象を自分の理想とする姿に引き寄せて考えること。「都会生活を—して考える」
りそうか【理想家】
理想を追い求める人。
りそうきたい【理想気体】
ボイル‐シャルルの法則に完全に従い、分子間の相互作用を無視できる仮想の気体。実在の気体では、高温・低圧のときにこれに近い。完全気体。
りそうきょう【理想郷】
想像上に描かれた理想的な世界。ユートピア。
りそうけい【理想型】
⇒理念型 (りねんけい)
りそうけっしょう【理想結晶】
⇒完全結晶
りそうしゅぎ【理想主義】
1 理想を立て、実現しようとする立場。空想的、観念的な性格をもつが、現実を改革する重要な基盤ともなる。アイデアリズム。 2 現実をありのままに描写せず、何らかの理想に即して、美的、倫理的調和のうちに表現しようとする芸術上の傾向。
りそうぞう【理想像】
理想的な姿・あり方。
りそうてき【理想的】
[形動]理想にかなうさま。「—な親子関係」
りそうは【理想派】
理想主義の立場をとる人々。