出典:gooニュース
「ここでのタイムは意味がない」と佐藤琢磨。練習走行4日目は12番手も冷静「しっかりと分析して予選に臨みたい」
まだ残り時間はあったが琢磨は走行を切り上げてマシンをガレージに戻した。 このあとにアテンプトをしたドライバーにタイムを抜かれ、琢磨の最終的に12番手となってファストフライデー終えている。
佐藤琢磨12番手
レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングの佐藤琢磨は、12周を走行し、12番手タイム。チャンレンジングな1日だったものの、前進できたという感覚があるようだ。 「今日は風が強いうえに暑く、とてもチャレンジングな日でした」 佐藤はそうチームのプレスリリースに語った。
佐藤琢磨、予選見据えたセッションで12番手「残れるように頑張りたい」 最速はスコット・マクラフリン【インディ500・練習走行4日目】
正午のセッション開始時点では走行できるコンディションではなく、琢磨も2度ほど走行を途中で止め、最後に何とか予選シミュレーションを終えられた状況だった。 ただ、予選が行われる17日から気温が一気に下がる見込みで、クルマの再調整は避けられない情勢だ。琢磨も「あした(17日)は普段走らない予選前の練習走行で再調整。
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