出典:gooニュース
県立高校の男女共学化 調査と意見交換を実施へ 埼玉県教委 来年度以降に予定
日吉亨教育長は24日の定例記者会見で、男女別学校の共学化に関するアンケート調査や地域別の意見交換会などについて、2025年度以降に予定していることを明らかにした。 埼玉県教育委員会は昨年8月に提出した措置報告書において、県民の意見を丁寧に把握するため、アンケートや有識者からの意見聴取などを行うとしていた。日吉教育長は「局内で事務分担などを含めて検討を進めているところだ」
桜の聖母、男女共学の小中一貫校に 福島市花園町で来春開校
桜の聖母短大などを運営する学校法人コングレガシオン・ド・ノートルダムは23日、福島市花園町に男女共学の小中一貫校を設置すると発表した。円滑な9年間の学びを提供し、学力向上や児童生徒の交流などにつなげることが主な目的。来年4月の開校を予定しており、中学校で男子生徒の受け入れも始める。校名は「桜の聖母学院小学校・中学校」とする。
盛岡白百合、男女共学化後も校名継続 進学実績向上目指す
学校法人白百合学園(東京)は、盛岡白百合学園中高(盛岡市山岸、浅沼千明校長)の校名を2026年4月の男女共学化後も継続すると決めた。全国の姉妹校・法人との一体感や、品格と誠実さを育むカトリック教育を引き続き重視することが理由。生徒の確保に向けて、進学実績を高めるための態勢強化を進める。 校名は法人本部で変更を含めて議論。
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