出典:gooニュース
オリックス阿部が肋骨を疲労骨折 投手主将が無念…キャンプB組スタートに変更
球団発表 オリックスは28日、阿部翔太投手が27日に大阪市内の病院を受診し、右第9肋骨の疲労骨折との診断を受けたと発表した。春季キャンプはB組スタートに変更となる。 2022年は44試合、2023年は49試合に登板してリーグ優勝に貢献。昨季は17試合に登板して防御率1.84をマークしていた。巻き返しを図る今季は投手のキャプテンとなっていた。
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昨年大会も優勝したが、同3月の名古屋ウィメンズマラソンを制した後、左大腿(だいたい)骨を疲労骨折するアクシデントに見舞われた。約半年、練習できない状況に「時間がかかったが、クイーンズ駅伝を経て上がってきた。ジョギング開始が8月、ちゃんと走り始めたのが9月。今は全然大丈夫」とピンチを克服した。
“怪物の疲労骨折”から学んだ教訓
中学2年時、当初は股関節の痛みを訴えていたが、のちに腰の疲労骨折と判明。医師からは「怪我をしたまま投げさせることもできるが、将来痛みを抱えたままプレーすることになるかもしれない」と告げられ、鈴木さんは「完治するまで投げさせない」決断を下した。
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