出典:gooニュース
中国・海南商業宇宙発射場、2カ所の液体燃料ロケット発射施設を着工
【新華社海口1月28日】中国海南省文昌市にある海南商業宇宙発射場を管理、運営する海南国際商業航天発射は、同発射場の第2期プロジェクトが25日に着工し、新たに2カ所の液体燃料ロケット発射施設を建設すると発表した。 海南商業宇宙発射場は中国初の商用ロケット打ち上げ施設で、第1期プロジェクトはわずか878日で完成、国内の商用ロケット打ち上げ施設の空白を埋めた。
和歌山で民間発射場見学ツアー 串本町、2月に一般向け初
地域振興事業を手がける東京の企業「USPジャパン」や和歌山県串本町などは10日、同町の民間ロケット発射場「スペースポート紀伊」を見学するツアーを2月に開催すると発表した。打ち上げ場所など非公開エリアの見学や模擬ロケットの製作体験が楽しめ、同社によると一般向けでは初公開になるという。 ツアーは2月12日実施の日帰りコースと、15~16日の1泊2日の2種類。
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