白壁（しろかべ）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

しろ‐かべ【白壁】
の解説

「しらかべ1」に同じ。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

白壁の例文(30)

出典：青空文庫

･･･は、日をうけた土蔵の白壁と白壁との間から、格子戸づくりの薄暗い家･･･芥川竜之介「大川の水」
･･･高い曇天の山の前に白壁や瓦屋根を積み上げた長沙は予想以上に見すぼ･･･芥川竜之介「湖南の扇」
･･･在を証明するように、白壁を背にした空間の中へ時々かすかに立ち昇っ･･･芥川竜之介「十円札」

もっと調べる

白壁の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。