しゃかいせいかつきほんちょうさ【社会生活基本調査】
社会生活基本統計を作成するために、総務省が5年ごとに行う基幹統計調査。全国から無作為に抽出した10歳以上の約20万人を対象に、一日の生活時間の配分や余暇時間における主な活動(学習・自己啓発・ボランティア活動・スポーツ・趣味・旅行等)などを調査する。第1回の調査は昭和51年(1976)。
しゃかいせいかつきほんとうけい【社会生活基本統計】
生活時間の配分や余暇時間の活動状況など、国民の社会生活に関する実態の把握を目的とする、国の基幹統計。総務省が社会生活基本調査を行って作成する。 [補説]高齢社会対策・少子化対策・仕事と生活の調和・男女共同参画社会の形成など、国民の社会生活に関する施策の基礎資料として利用される。