出典:gooニュース
G1馬ドルチェモアがJRAの競走馬登録を抹消 今後は大井競馬へ移籍予定
JRAは11月14日、22年朝日杯FS・G1と、サウジアラビアロイヤルC・G3を勝ったドルチェモア(牡4歳、栗東・高橋一哉厩舎、父ルーラーシップ)の競走馬登録を同日付で抹消したと発表した。今後は大井競馬へ移籍する予定。
プロミストウォリアの競走馬登録抹消…種牡馬入り
JRAは、2023年東海テレビ杯東海ステークス(G2)などに優勝したプロミストウォリア(牡7・栗東・野中賢二厩舎)が、11月13日付けで競走馬登録を抹消したことを発表した。なお、同馬は北海道沙流郡日高町のブリーダーズ・スタリオン・ステーションで種牡馬となる予定。
【エリザベス女王杯】競走馬になれない危機乗り越えG1初挑戦の5歳馬 杉山佳調教師「強くなってきた」
右後肢の膝に、骨の中に空洞ができる「ボーンシスト」という疾患を持っており、競走馬になれない可能性もあったが、育成段階で克服。「馬はいいし、血統もいいからやってみるかと言われました」。杉山佳師が、同馬を生産した社台ファームで勤めていたつながりもあり、預託が決まった。 21年の秋に入厩。初めての坂路調教が、師の目に焼き付いている。
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