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辞書
1 玄米をついて白米にする作業。また、それをする人。
2 「米搗虫 (こめつきむし) 」の略。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
こめつきうた【米搗き歌】
民謡の一種で、玄米をついて精白するときの仕事歌。
こめつきがに【米搗蟹】
十脚目スナガニ科のカニ。干潟にすむ。甲は球形で、甲幅約1センチ。各脚の長節は小判形で、鼓膜のような聴覚構造がある。はさみを上下に動かして砂を口に入れ、有機物を食べたあとの残りを砂の団子にする。名は、はさみを上下に動かすのを米つきに見なしたことに由来。
こめつきぐるま【米搗き車】
板の両側に車をつけ、それが回転すると上の杵 (きね) が米をつくように動く仕掛けの玩具。
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出典:青空文庫
・・・満蔵は米搗き、兄は俵あみ、省作とおはまは繩ない、姉は母を相手にぼろ・・・ 伊藤左千夫「隣の嫁」
・・・ですから人に「米搗き」なぞとからかわれます。越後の米搗きはお茶を飲・・・ 宮本百合子「身辺打明けの記」
米搗き猿
米搗き飛蝗
米搗虫
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