レッドリストやレッドデータブックで、生物の種を絶滅の危険性の高さによって分類したカテゴリー項目のグループ。絶滅の恐れのある種。「絶滅」「野生絶滅」に次いで危険度が高い。絶滅危惧ⅠA類・絶滅危惧ⅠB類・絶滅危惧Ⅱ類が含まれる。
出典:gooニュース
姫路市立手柄山温室植物園 播磨の絶滅危惧種展
植物園で栽培保存している播磨地域の身近な環境で見られる絶滅危惧種約100点を展示。またパネルで『ため池(水草・湿地生植物・堤体植物)の多様性と保全』『田んぼ植物の多様性と保全』『低山帯植物の多様性と保全』を説明する。5月11日(土曜)・5月19日(日曜)・5月26日(日曜)の各日11時から、展示説明会を開催(予約不要)。
絶滅危惧種「オキナグサ」が見頃 4000株の白い綿毛が風に揺れ 塩谷
栃木県塩谷町大久保の鬼怒川河川敷で、県の絶滅危惧種になっているオキナグサが見頃を迎え、白い綿毛が川風に揺れている。
国の絶滅危惧種エヒメアヤメ 自生地で鑑賞イベント 広島・東広島市豊栄町
国の絶滅危惧種エヒメアヤメの自生地の一つ、広島県東広島市豊栄町で21日、花を鑑賞するイベントがありました。高さ10センチあまり、薄紫色の可憐な花をつけたエヒメアヤメです。豊栄町吉原地区の自生地で開かれた「エヒメアヤメの里よしわらまつり」です。ことしは40株ほどが花をつけていて、広島や呉などから訪れた人たちの目を楽しませていました。
もっと調べる