きんきゅうゆにゅうせいげん【緊急輸入制限】
⇒セーフガード
きんきゅうろしんれいきゃくシステム【緊急炉心冷却システム】
⇒イー‐シー‐シー‐エス(ECCS)
きんきゅうじょうほうネットワークシステム【緊急情報ネットワークシステム】
⇒エム‐ネット(Em-net)
きんきゅうほしょうせいど【緊急保証制度】
景気悪化により資金繰りが悪化した中小企業を支援するために、平成20年(2008)10月から平成23年(2011)3月まで行われた時限的制度。→東日本大震災復興緊急保証 [補説]原油・原材料価格や仕入価格の高騰の影響を強く受ける中小企業を対象として創設され、平成22年(2010)2月からは、対象業種を拡大した景気対応緊急保証制度へ移行。平成23年4月以降は既存のセーフティーネット保証による対応に戻った。
きんきゅうひばくいりょう【緊急被曝医療】
原子力施設で放射線が異常に放出されたり、放射性物質による被曝 (ひばく) ・汚染が発生した場合に、施設従業員や周辺地域の住民に対して行われる医療活動。放射線障害、被曝・汚染に伴う外傷・熱傷等に対する急性期医療。
きんきゅうひばくいりょうネットワークかいぎ【緊急被ばく医療ネットワーク会議】
放射線医学総合研究所と救急医学・内科・外科・放射線医学などの専門医療機関が連携・協力して緊急被曝医療に取り組むための組織。原子力災害や放射線事故に備えて、平常時から情報交換・研究協力・人的交流などを行う。国の防災基本計画に基づいて平成10年(1998)に放射線医学総合研究所に設置された。
きんきゅうこうつうろ【緊急交通路】
大規模な災害が発生した際に、災害応急対策を実施するための消防・救急・警察・自衛隊などの緊急車両の通行を円滑にするため、一般の車両が通行を禁止・制限される道路。災害対策基本法に基づいて都道府県公安委員会が指定する。
きんきゅうじじんそくほうしゃのうえいきょうよそくネットワークシステム【緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム】
⇒スピーディ(SPEEDI)
きんきゅうひにん【緊急避妊】
避妊をしなかったり、避妊に失敗した場合に、望まない妊娠を回避するために、緊急的な措置としてとる避妊方法。ヤッペ法や緊急避妊薬を服用する方法がある。事後避妊。EC(emergency contraception)。
きんきゅうひにんピル【緊急避妊ピル】
⇒緊急避妊薬