出典:gooニュース
巨人・阿部監督「総力戦で、向こうも必死だし、こっちも必死だった」 九回に「勝負」の代打・岸田V撃で阪神戦今季初星
僅差の試合を制し「総力戦で、向こうも必死だし、こっちも必死だった。素晴らしい勝ち方だったなと思う」と巨人・阿部慎之助監督も喜びを表した。 序盤に1点を取り合った後は膠着(こうちゃく)状態。七、八回の好機を逸した中で阿部監督が九回に勝負に出る。先頭・キャベッジが故障から復帰後初安打となる左翼線二塁打で出塁。1死三塁として、指揮官は代打に岸田を送った。
【巨人】阿部監督「総力戦。毎回紙一重の勝負」阪神戦5連敗でストップ 代打岸田が勝ち越し打
阿部慎之助監督(46)は「本当に総力戦。向こうも必死ですし、うちも必死だったので素晴らしい勝ち方だったなと思います」と話した。「こういう僅差のゲームがタイガース戦多いですし、相手のピッチャーも素晴らしい投手そろっている。本当にワンチャンスつかむかつかまないか紙一重の勝負を毎回やっているので、その中で今日は最後もぎ取ることができて良かったと思ってます」と言った。
総力戦の鹿島 ホーム名古屋戦でJ1通算600勝なるか 田川亨介が今季初先発
FW師岡柊生はアキレス腱断裂で長期離脱と台所事情は厳しいが、総力戦で臨む。 ホーム名古屋戦は、記念すべき初勝利を挙げた93年5月16日のJリーグ開幕戦と同カード。当時高卒ルーキーとして鹿島に入団し、観客席から試合を見届けていた鬼木達監督の下、節目の勝利をつかみにいく。 先発は以下の通り。
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