置（き）時計（おきどけい）とは？意味・読み方・使い方

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意味
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おき‐どけい【置（き）時^‐計】
の解説

机・棚などの上に置いて使う時計。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

置時計の例文(10)

出典：青空文庫

･･･が、やがて置き時計の針を見ると、半ば機械的にベルの鈕を押した。　書記･･･芥川竜之介「影」
･･･をもった部屋である。置時計、銅像、懸物、活花、ことごとくが寒々とし･･･寺田寅彦「新年雑俎」
･･･のに、大正できの光る置き時計の中には、年じゅう直しにやらなければなら･･･寺田寅彦「断水の日」

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