出典:gooニュース
「自助・共助」で災害に備えを いわき市で地域の防災力高める研修会<福島発>
福島テレビの斎藤気象予報士による講演も行われ、大規模災害に対して自助と共助の観点から備える重要性が強調された。 内郷内町自主防災会の馬目太一会長は「(防災意識を)どうやって深化させていくか、それを考えていくのが自主防災会の仕事」と研修の意義を振り返った。 いわき市は今後も市民の防災意識を高める取り組みを進めることにしている。
「防災士数」大分県は全国2位 自助の取り組み再認識を 阪神淡路大震災から30年
阪神・淡路大震災から30年。被災地では犠牲者を悼む追悼行事が行われ、鎮魂の祈りに包まれました。当時、震災発生後にボランティアとして現地入りし、避難所の運営などに携わった男性を取材しました。大分市にある県防災活動支援センターの清松幸生さんは、震災発生から3週間後に現地入り。そこで目にしたのは避難所生活の難しさでした。
青森県 防災・減災強化プログラム 自助・共助の力を向上へ
宮下知事は、青森県全体で自助や共助を強化するための行動計画「防災・減災強化Action Program」を発表しました。県によりますと、2023年の県内の自主防災組織のカバー率は、55.7%で全国平均よりも30%ほど低く、自助や共助による防災体制の構築が課題となっています。
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