若芽（わかめ）とは？意味・読み方・使い方

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わか‐め【若芽】
の解説

生え出て間もない草木の芽。新芽。

類語

関連語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

若芽の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

わかめいろ【若芽色】

植物の若い芽のような淡い緑色。

若芽の前後の言葉

若芽の例文(18)

出典：青空文庫

･･･枝に残った枯葉が若芽にせきたてられて、時々かさっと地に落ちた。天･･･有島武郎「カインの末裔」
･･･木が、こうした緑色の若芽をふく、このことばかりは太古からの変りの･･･小川未明「草木の暗示から」
･･･青に煙らせている木の若芽も、ただそれだけでは、もうろうとした心象･･･梶井基次郎「桜の樹の下には」

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