出典:gooニュース
【藤波辰爾連載#2】プロレス生観戦へ50キロを自転車で!「中学卒業したらプロレスラーになる」
【炎の飛龍 藤波辰爾の軌跡 一心己道(2)】 1968年1月30日、大分市内に勤める6歳上の兄貴(次男の栄二さん)とともに日本プロレスを初めて生で観戦するために大分県営荷揚町体育館へ向かった。住んでいた国東から大分市までは約50キロ。当時は汽車もなく、バスに乗るお金もないから自転車で3~4時間かけて向かったんだ。距離とか時間は関係ない。とにかくプロレスを見たい一心だった。
【藤波辰爾連載#1】「ドラゴン殺法」原点は兄貴に誘われて見た日本プロレスの大分巡業
【炎の飛龍 藤波辰爾の軌跡 一心己道(1)】プロレス界のレジェンド・藤波辰爾(71)が激動の半生を振り返る新連載「炎の飛龍 藤波辰爾の軌跡 一心己道」がスタート。弱冠17歳でデビューし、今年でキャリア54年目を迎えた。日本プロレスに入門後、新日本プロレスの旗揚げに参加し「ドラゴン殺法」で一世を風靡。日本人2人目のWWE殿堂入りを果たした偉人が歩んできた足跡を告白した。
レスリング藤波、ジュニアを指導 いなべ市で講習会
パリ五輪レスリング女子53キロ級金メダリストで、日体大3年の藤波朱理選手(21)=四日市市出身=によるレスリング講習会が22日、いなべ市員弁町楚原の員弁運動公園体育館で開かれ、ジュニア選手らがトップアスリートの技術を学んだ。 藤波選手の父・俊一さんが代表を務める、いなべ市レスリング協会主催の大会に、県内外からエントリーした小中学生約190人が参加した。
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