きねんきって【記念切手】
ある出来事・行事などを記念して発行する郵便切手。
きねんさい【記念祭】
ある事柄を記念して行う祭りや行事。
きねんスタンプ【記念スタンプ】
1 国家的行事などを記念するために、一定期間を設けて郵便物に押す日付印。記念印。 2 観光地遊覧などの記念に押すスタンプ。
きねんひ【記念碑】
ある出来事や人の功績などを記念して建てる碑。モニュメント。
きねんび【記念日】
記念すべき出来事のあった日。「結婚—」
きねんぶつ【記念物】
1 記念の品物。 2 文化財保護法上の文化財の一。遺跡・名勝地・動植物および地質鉱物で学術・歴史・芸術上価値の高いもの。
きねんいん【記念印】
⇒記念スタンプ1
きねんさつえい【記念撮影】
出来事などを記念して写真を撮ること。のちの思い出になるように写真を撮ること。
きねんしゃしん【記念写真】
あることを記念して撮る写真。のちの思い出になるように撮っておく写真。
きねんびはんのう【記念日反応】
身近な人の死や災害などに直面した人が、その出来事のあった日の前後に、つらい経験を思い出して心身に不調をきたすこと。命日に対して起こる場合は命日反応ともいう。アニバーサリー反応。→ピー‐ティー‐エス‐ディー(PTSD)