出典:gooニュース
ギャンブル夫「離婚するなら財産分与よろしく♪」両親の【遺産を手にした妻】が浴びせた『痛恨の一言』
A子は、親から相続した財産は、基本的に「夫婦で築いた財産」にあたらないので、離婚の財産分与の対象にはならないと説明しました。 (※特定のケースでは、例外的に相続財産が共有財産とみなされることもあるそうです) そのことを知らず、大金が転がり込んでくると勝手に思っていた旦那は、地団駄を踏んで悔しがりました。
離婚協議中に「財産分与? するわけねーだろ」【俺の金と言い切るモラ夫】→ 自業自得の末路に、、、
その後話し合いにもだんだん応じてくれるようになり、渋々ながらも財産分与や養育費の支払いを同意してくれました。 その後無事に離婚は成立したそうです。子供たちと平和に暮らしているようで何よりですね。 ※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
離婚の財産分与で買ったマンションがあって良かった!「素直なSOS」が幸運を呼び込む
ある日、代理人弁護士から、「口座に財産分与のお金が振り込まれます」と連絡がありました。口座を見てびっくり。なんと1000万円、振り込まれていました。「こんなに!って驚きました」。婚姻期間は約20年。子どもはおらず、離婚原因は夫の浮気、有責配偶者は夫です。片働き夫からの財産分与としては妥当な額かもしれません。
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