出典:gooニュース
小林市贈収賄 元市職員に懲役3年求刑 業者代表には2年 宮崎地裁
小林市の架空の配水管修繕工事を巡る贈収賄事件で加重収賄や詐欺などの罪に問われた、元小林市上下水道課主幹の男(53)=小林市野尻町=と、詐欺と贈賄の罪に問われた水道設備業代表の男(47)=都城市=の論告求刑公判は20日、宮崎地裁(船戸宏之裁判長)であった。検察側は元主幹の男に懲役3年、会社代表の男に懲役2年を求刑し結審した。
社会福祉法人を舞台にした贈収賄事件 3500万円の賄賂受け取った61歳女に懲役1年6カ月 執行猶予3年の有罪判決
三重県鈴鹿市の社会福祉法人を舞台にした贈収賄事件で、収賄の罪に問われた女に2月20日、執行猶予付きの判決が言い渡されました。
架空の水道工事発注をめぐる小林市の贈収賄事件 元市職員の男に懲役3年を求刑
架空の水道工事を発注する見返りに業者から現金を受け取ったとする宮崎県小林市の贈収賄事件の裁判です。裁判は、20日、結審し、検察は、元市職員の男に対し懲役3年を求刑しました。起訴されているのは、小林市の元職員、長瀬賢太郎被告(53歳)です。
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