出典:gooニュース
那覇市の土地をめぐる贈収賄事件初公判 贈賄の罪に問われている男「賄賂の認識ない」無罪を主張
那覇市が所有する土地の所有権をめぐって那覇市議会の元議長らが贈収賄の容疑で逮捕された事件で、贈賄の罪に問われている男の初公判が24日那覇地方裁判所で開かれ、賄賂の認識はないとして無罪を主張しました。
公共事業を巡る贈収賄事件で町が損害賠償訴訟 有罪の前町長らが解決金208万円支払いで和解へ 山梨・富士川町
富士川町は、前の町長らによる贈収賄事件で町発注の公共工事の落札価格が違法に吊り上げられ損害を受けたとして、有罪判決を受けた前の町長ら2人を相手取り去年10月、およそ230万円の損害賠償を求める裁判をおこしました。
贈収賄事件、阪神水道企業団の職員に有罪判決 業者から現金20万円
阪神水道企業団(神戸市東灘区)の工事の入札をめぐる贈収賄事件で、神戸地裁(桂川瞳裁判官)は21日、収賄罪に問われた地方公務員で同企業団職員の奈良猛被告(46)に懲役1年2カ月執行猶予3年、1万円札5枚没収、追徴金15万円(求刑懲役1年2カ月、1万円札5枚没収、追徴金15万円)の判決を言い渡した。公判では、不当に価格をつり上げて落札させた手口が明らかになった。
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