出典:gooニュース
【陸上】男子走り幅跳び・橋岡優輝が求める理想「世界陸上?出場できれば…」 今季初戦は8メートル10
◇陸上 第73回兵庫リレーカーニバル(2025年4月20日 神戸ユニバー記念競技場) あの勇姿が帰ってきた。橋岡優輝(富士通)にとって、17位に終わった昨夏パリ五輪以来のゲーム。1、2回目と7メートル90、85の跳躍で感覚をつかむと、3回目に8メートル10の大ジャンプでスタンドをざわつかせる。全体で唯一の大台超えは、大会新記録のプレミア付き。「第一人者」の貫禄で、今季初戦を
【陸上】橋岡優輝が男子走り幅跳びで貫禄V 女子棒高跳びの諸田実咲は日本新逃す 兵庫リレーC
女子走り幅跳びでは、日本記録保持者の秦澄美鈴(住友電工)が3回目に6メートル40を記録。頂点に立った。
男子走り幅跳びの橋岡、8m10の大会新で優勝 兵庫リレーカーニバル
トップ選手が激戦を繰り広げるグランプリ(GP)の男子走り幅跳びでは、東京、パリと五輪2大会に出場した橋岡優輝(富士通)が大会記録を1センチ更新する8メートル10で優勝した。 東京五輪は6位で日本勢37年ぶりの入賞を果たした橋岡。しかし、昨年のパリ五輪では予選落ちの挫折を味わった。世界選手権(9月、東京)が開催される今季にかける意気込みは強い。
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