出典:gooニュース
武士たちが愛した近世絵画 -雲谷派と狩野派-
江戸時代の武家好みの絵画を紹介。 江戸時代に武家の人々に好まれた雲谷派と狩野派の絵画ご紹介する展覧会。約30点を展示。 開催日時2025年1月11日(土)~2月16日(日)9:00~17:00 備考月曜日休館(祝日
第10回九歴講座「福岡県の近世窯業関係遺跡」
福岡県内の近世窯跡調査の成果を聴こう 福岡県では令和2年度から5年度まで、近世の窯業関係遺跡に関する調査が行われた。この調査で明らかになった、江戸時代の窯跡の姿などについて紹介する。講演者:坂本真一(九州歴史資料館)。定員150名。事前申込の予約席と、予約不要の当日席あり。予約席を希望する人は、チラシまたはホームページで申込方法を確認。
仙台の近世絵画 塩竈生まれのご長寿絵師 小池曲江
塩竈生まれの小池曲江らしさを体感 小池曲江は塩竈人の絵師。数え90歳の長寿に恵まれ、没年まで55年もの間、現役を続けた。旅に生きた彼であるが、晩年はその長寿にあやかりたい同郷人などのため、長寿や幸せへの願いを込めた絵画を残した。彼の絵画には常に彼らしさがにじみ出ており、「温良信厚」という人物評とよく対応しているようである。この展示では、おおむね時代順にその多彩な活動をたどりながら
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きんせいご【近世語】
国語史で、江戸時代の言語。およそ享保(1716〜1736)または宝暦(1751〜1764)ごろを境に前・後期に二分される。前期は京・大坂を中心に行われた上方 (かみがた) 語が勢力をもち、後期は、東国語を基盤として江戸に発達した江戸語が成立して上方語と並び、またそれ以上の勢力をもち、次第に共通語的性格を有するようになった。
きんせいぶんがく【近世文学】
日本文学史で、安土桃山時代・江戸時代に成立した文学の総称。前期は上方、後期は江戸を中心に発達。町人階級の興隆により、写実を基調に、義理・人情・好色・粋・通・こっけいなどを主題として多種多様な文学が生まれた。→江戸文学 →上方文学
きんせいし【近世史】
近世の歴史。→近世2
出典:青空文庫
・・・さと創造の力とは誠に近世に双びない妙手であった。十二 終焉及び内・・・ 内田魯庵「淡島椿岳」
・・・ンやバクーニンを初め近世社会主義の思想史にほぼ通じていた。就中ヘ・・・ 内田魯庵「二葉亭追録」
・・・私は近世の日本の英傑、あるいは世界の英傑といってもよろしい人のお・・・ 内村鑑三「後世への最大遺物」