ぎゃくてんがち【逆転勝ち】
スポーツなどで、形勢の悪かった方が、逆転して勝利すること。「—を収める」
ぎゃくてんこっかい【逆転国会】
⇒ねじれ国会
ぎゃくてんそう【逆転層】
通常とは逆に、気温が上空ほど高くなっている大気の層。風のない晴れた夜に地表近くに形成され、また沈降する気流などによって上空にでき、スモッグなどが拡散しにくくなる。
ぎゃくてんまけ【逆転負け】
スポーツなどで、形勢のよかった方が、逆転されて敗戦すること。「—を喫する」
ぎゃくてんのはっそう【逆転の発想】
それまでとは反対の観点から考え出すこと。置かれた悪い状況・状態とは逆の見地から思いつきを得ること。たとえば、安価な品が売れないときに、付加価値のある高価な品を売ることを思いつくなど。