出典:gooニュース
天然アユの遡上、鬼怒川で4年連続確認 工事や取り組み、環境変化要因か 「努力報われた」釣り活性化に期待
毎年アユ釣りで賑わう鬼怒川で、天然アユの遡上が4年連続で確認されたことが15日までに、栃木県水産試験場への取材で分かった。これまでは数年に1度程度で数も少なかったが、安定して確認され、釣果も目立ってきている。関係者は河川の工事や遡上を促す取り組み、温暖化による海水温の変化といった要因を挙げる。
天然遡上アユも良好か
ここに来て今年も天然遡上アユは良好と言える雰囲気が漂ってきた。 郡上漁協がまだアユの放流を開始する前の3月の終わりごろ、郡上市八幡町地内の長良川の浅瀬でアユの群れを見たとの情報が数件寄せられた。いずれも魚を見る目は確かな釣り人の話であり、既に第1陣が遡上していたのかもしれない。一方で、河口堰における遡上計測数はなかなか伸びずにやきもきしたが、4月半ばから一気に増え始めた。
EV充電規格、障壁なら議題の遡上に 今後精査=日米交渉で経産相
Ritsuko Shimizu[東京 22日 ロイター] - 武藤容治経済産業相は22日の閣議後会見で、電気自動車(EV)の急速充電方法「CHAdeMO(チャデモ)」について「アダプターを付ければ使えるということだが、米国の障壁になっているなら、議題の遡上に乗ってくるのかなと思う」とし「今後精査をしていかなければならない話かと思っている」と述べた。
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