野球で、タイムリーヒット。
出典:gooニュース
【阪神】大山悠輔が先制の中前適時打「打点しっかり取れてよかった」初対外試合で早速5番の仕事
0-0の3回2死一、三塁で則本の外の直球をうまく捉え、先制の中前適時打。「やっぱり打点というところはしっかり取れてよかった」。藤川監督が新クリーンアップのカギと話す主砲。期待通りの姿を見せたが「1打席の反省というのはある。残りのキャンプも少ないので、しっかり確認できるところはしてやっていきたい」と引き締めることも忘れなかった。
秋広、中山も適時打 開幕投手戸郷は甲斐と組み1回1失点
打線は5回まで2安打と沈黙も、6回に秋広の適時打などで2点を返し、8回には中山にも適時打が飛び出し1点差に詰め寄ると、途中出場の大城卓が右翼席への逆転3ランを放ち試合をひっくり返した。
阪神・大山がOP戦初陣で先制適時打!新5番がいきなり快音 右京も豪快1号3ラン
◇オープン戦 阪神―楽天(2025年2月22日 金武) 阪神・大山悠輔内野手(30)が、藤川監督の“初陣”で先制適時打を放った。今季のオープン戦初戦となった楽天戦で、3回2死一、三塁から中前へ。替わったばかりの好投手・則本を攻略した。 なおも続いた一、二塁で、前川右京外野手(21)がオープン戦1号の右越え3ラン。一挙4点を奪い、試合を優位に進めた。
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