出典:gooニュース
搾りたての新酒を堪能 豊橋・福井酒造で蔵開き
豊橋市中浜町の福井酒造で1日、新酒を味わえる恒例のイベント「蔵開き」が開かれ、多くの来場者でにぎわいをみせた。 試飲用として、福井酒造の搾りたての新酒や熟成酒など12種類を用意。ちくわやつくだ煮などを販売する豊橋、田原市の17店舗も出店し、来場者は日本酒と地元食材を一緒に楽しんだ。他にも酒造りをガイド付きで学べる酒蔵見学や、たる酒の飲み放題もあった。
積雪で酒造店蔵の屋根崩れる けが人なし 福島県喜多方市
27日午後4時ごろ、福島県喜多方市字南町の小原酒造で、店蔵の屋根の一部が積雪の重さによって崩れた。瓦などが市道になだれ込んだが、けが人はなかった。日本酒を販売する店蔵は休業しており、2日に再開する見込み。 28日は屋根に積もった雪の除去が行われ、市道は片側交互通行となった。
埼玉県羽生市の東亜酒造、羽生蒸溜所初のシングルモルトウイスキー「羽生GENESIS」予約販売開始
東亜酒造とは 東亜酒造は寛永2年(1625年)に埼玉県秩父で酒造りを開始し、昭和16年に羽生市に本社を移転した。2004年には日の出通商グループの一員となり、現在に至っている。 ウイスキー事業は1946年に製造免許を取得して開始し、1980年にはポットスチルを導入して自社蒸溜を行っていたが、2000年に一度停止していた。
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