出典:gooニュース
大関・琴桜が関脇・大栄翔らと19番 カド番の春場所へ「しっかりと自分の思っているものを整えてやるだけ」
大相撲の大関・琴桜(佐渡ケ嶽)が3日、大阪・松原市の部屋宿舎で行われた朝稽古で、出稽古に来た関脇・大栄翔(追手風)、同王鵬(大嶽)らを相手に19番相撲を取った。 幕内・豪ノ山(武隈)には4勝4敗と苦戦。まわし引いて組み止める前に相手に圧力を掛けられると、後退し土俵を割る場面があった。序盤の連敗には「あーっ、くそっ!」と声を上げて悔しがった。
関脇・大栄翔は出稽古情報屋? まとめ役に「そんなことはない(笑) 僕は枝なので」…佐渡ケ嶽部屋に関取12人が集結
大相撲の関脇・大栄翔(追手風)が28日、大阪・松原市の佐渡ケ嶽部屋へ出稽古に出向き、15番取って7勝だった。 大阪入り後は初めての出稽古で「上位のメンバーと実力者でいい稽古ができた。いろいろやってみてという感じで、しっかり突く相撲もあれば、中に入ってという相撲もあったり、悪くないと思う」と充実した表情で振り返った。
新関脇の王鵬「ちゃんとやれた」 25歳のホープ、幕下以下に全勝
大相撲春場所(3月9日初日・エディオンアリーナ大阪)に新関脇で臨む王鵬が27日、大阪市西淀川区の大嶽部屋で幕下以下の力士らと11番取って全て勝った。25歳のホープは危なげない内容に「ちゃんとやれた。調子はぼちぼちいい」と手応えを話した。 鋭い立ち合いから頭をつけて圧倒し、押し出す得意の形が目を引いた。「力がしっかり相手に伝わるようになってきた」という。
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