出典:gooニュース
外国人育成就労の方針、閣議決定 3年で特定技能制度へ移行促す
技能実習に代わる新たな外国人材受け入れ制度「育成就労」について、政府は11日、制度の理念や考え方を定めた「基本方針」を閣議決定した。外国人材の育成と確保が目的だと明記し、原則3年で長期就労が可能な特定技能制度への移行を促すことを盛り込む。 基本方針では人手不足が深刻な産業分野に限って受け入れるとした。
政府「外国人材受け入れ」の運用方針を閣議決定 深刻化する人手不足に対応
政府は11日、深刻化する人手不足に対応するため外国人材の受け入れを円滑に進めるための運用方針を閣議決定しました。
カスハラ法案を閣議決定=企業に対応義務付け―政府
政府は11日、顧客による従業員への著しい迷惑行為「カスタマーハラスメント(カスハラ)」への対策を企業に義務付けることを柱とした労働施策総合推進法など関連法の改正案を閣議決定した。対策マニュアルの策定や相談窓口の設置などを求め、従業員が心身共に安心して働ける環境を整備する。
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