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辞書
《「めどり」の音変化》めすの鳥。多く鶏の雌をさし、「雌鶏」とも書く。⇔雄鳥 (おんどり) 。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
雌鶏歌えば家滅ぶ
めんどりがおんどりに先んじて時を告げるのは不吉なきざしである。妻が夫を出し抜いて権勢をふるうような家はうまくゆかず、やがて滅びるというたとえ。
雌鶏勧めて雄鶏時を作る
夫が妻の意見に動かされることのたとえ。
めんどりば【雌鳥羽】
「めどりば」の音変化。「楯 (たて) を—につき並べて」〈平家・一一〉
出典:青空文庫
・・・造ってしまいますと、雌鳥は巣について卵を産みました。夏の半ばころ・・・ 小川未明「つばめの話」
・・・何ぞと見るに雉子の雌鳥なれば、あわれ狩する時ならばといいつつその・・・ 幸田露伴「知々夫紀行」
・・・うに悠々とその固有の雌鳥の一メートル以内の領域に泳ぎついて行った・・・ 寺田寅彦「あひると猿」
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雌鳥羽
雌鶏
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