せいしょうねんインターネットりようかんきょうせいびほう【青少年インターネット利用環境整備法】
《「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」の略称》⇒青少年ネット規制法
せいしょうねんせきじゅうじ【青少年赤十字】
赤十字の事業で、青少年を対象とする部門。博愛と奉仕の精神を青少年にもたせるための組織で、日本では大正11年(1922)に始まり、小・中・高等学校内に置かれている。
せいしょうねんネットきせいほう【青少年ネット規制法】
《「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」の通称》犯罪行為の請け負い・仲介、自殺の誘引、性行為の描写、殺人・処刑・虐待場面の描写などのインターネット上の有害な情報から、18歳未満の青少年を守るための法律。平成20年(2008)6月成立。事業者にはフィルタリングサービス提供やフィルタリングソフト搭載、またはそれに準ずる措置が義務づけられた。有害サイト規制法。青少年有害サイト規制法。青少年インターネット利用環境整備法。
せいしょうねんほごいくせいじょうれい【青少年保護育成条例】
青少年の保護育成、そのための環境の整備などを目的として地方公共団体が制定する条例。内容はそれぞれの条例で異なるが、有害な図書・映画・広告物の指定、猥褻 (わいせつ) 行為などのための場所の提供・周旋の禁止などを定めている。青少年健全育成条例。 [補説]都道府県では長野県を除く46都道府県で制定されている。
せいしょうねんけんぜんいくせいじょうれい【青少年健全育成条例】
⇒青少年保護育成条例
せいしょうねんゆうがいサイトきせいほう【青少年有害サイト規制法】
⇒青少年ネット規制法
せいしょうねんこようそくしんほう【青少年雇用促進法】
《「青少年の雇用の促進等に関する法律」の略称》青少年の適切な職業選択や職業能力の開発・向上に関する措置等を総合的に講じることを定めた法律。昭和45年(1970)制定。若者雇用促進法。