馬頭観音(ばとうかんのん)
の例文・使い方・用例・文例(1)
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・・・土橋から少し離れて馬頭観音が有り無しの陽炎の中に立っている、里の子のわざくれだろう、蓮華草の小束がそこに抛り出されている。いいという。なるはど悪くはない。今はじまったことでは無いが、自分は先輩のいかにも先輩だけあるのに感服させられて、ハイな・・・
幸田露伴
「野道」
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