たかいきとう【高井几董】
[1741〜1789]江戸中期の俳人。京都の人。名は小八郎。別号、晋明・春夜楼など。与謝蕪村 (よさぶそん) の高弟で、のち夜半亭3世を継いだ。編著「其雪影」「あけ烏 (がらす) 」、句集「井華 (せいか) 集」など。
たかいこうざん【高井鴻山】
[1806〜1883]幕末・明治初期の陽明学者。信濃の人。本名、市村健。京都で梁川星巌 (やながわせいがん) に、江戸で佐藤一斎に師事。攘夷 (じょうい) 論・公武合体論を唱えた。明治維新後、東京・長野に高矣義塾 (たかいぎじゅく) を開いた。
たかいゆういち【高井有一】
[1932〜2016]小説家。東京の生まれ。本名、田口哲郎。共同通信社勤務のかたわら、立原正秋 (たちはらまさあき) らと同人誌「犀 (さい) 」を創刊。「北の河」で芥川賞受賞。他に「この国の空」「夜の蟻 (あり) 」「高らかな挽歌」「時の潮 (うしお) 」など。日本芸術院会員。
出典:gooニュース
NHK高井正智アナ「そうきましたか」
NHKの高井正智アナウンサー(45)が10日、月~木曜キャスターを務める「NHKニュースおはよう日本」(平日前5・0)に生出演。気象キャスターの渕岡友美予報士(45)に苦笑した。渕岡予報士が「私、ぼけーっと歩いてたら、見つけましたよ、ぼけの花」と明かすと、高井アナは「そうきましたか」と困惑していた。高井アナは東京都出身で2002年にNHKに入局。
川崎・高井幸大、後半AT10分弾で執念ドロー 20歳192センチDFに視察の森保一監督「頼もしいな」
2―1でリードしていた終了間際に2失点して一度は逆転されたが、後半アディショナルタイム(AT)10分に日本代表DF高井幸大(20)が劇的な同点弾を決め、引き分けに持ち込んで3位に浮上。横浜FMは4戦未勝利も降格圏から脱出し、17位に浮上した。 執念で追いついた。川崎は2―3の後半AT10分、右CKを192センチのDF高井が打点の高いヘディングでたたき込んだ。
川崎F・高井 同点AT弾!視察の森保監督20歳DFを絶賛「頼もしかった」
2―3の後半アディショナルタイムに日本代表DF高井幸大(20)が同点ヘディング弾を決めた。横浜Mは1―2の後半44分から2得点したが、詰めが甘かった。 高井が崖っ縁のチームを救った。2―3の後半アディショナルタイムも既に10分。右CKに頭を合わせてゴール右隅に叩き込んだ。跳び上がって右拳を握り締めて何度も絶叫。
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