出典:gooニュース
ベルギーから古巣復帰した高嶺が札幌の大黒柱!「岩政流」に向き合いJ1昇格導く
コンサドーレ札幌のMF高嶺朋樹(27)がJ1復帰を目指すチームの大黒柱になる。8日から始まった沖縄キャンプは11日、金武町陸上競技場で初めての1部練習。今オフに主力だったベルギー1部のコルトレイクから、J2で戦うことになった古巣へ電撃復帰した背番号6が、早くも存在感を見せている。
ベルギーから復帰決断の高嶺朋樹は?
ベルギーでの欧州挑戦を切り上げ、3年ぶり復帰のMF高嶺朋樹はかつてと同じ背番号「6」で再出発を図る。 また、レンタルバックのFW中島大嘉も以前と同じ「45」に決まり、大阪体育大学を経由して下部組織を過ごした札幌復帰のMF木戸柊摩は「31」に。既存メンバーでは中村桐耶が「4」、スパチョークが「7」を新たにつける。
J2北海道コンサドーレ札幌にMF高嶺朋樹が3年ぶり復帰…加入会見で「J1に上がることだけを考えたい」
ベルギー1部のコルトレイクから完全移籍で加わったMF高嶺朋樹(27)は、下部組織で育ち、トップでも2022年以来の古巣復帰になる。「札幌をJ1に上げたいという思いと、J1でタイトルを取りたいという思いが強くあった。それが一番だった」と決めた選択。3年ぶりに赤黒のユニホームに身を包み「身が引き締まる思い。またここから頑張っていきたい」と意を強くした。
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