出典:gooニュース
高木が1500種目別V=4季連続、最終戦は2位―W杯スケート
【ヘーレンフェイン(オランダ)時事】スピードスケートのワールドカップ(W杯)最終戦第1日は28日、オランダのヘーレンフェインで行われ、女子1500メートルで高木美帆(TOKIOインカラミ)が1分53秒99で2位になり、4季連続5度目の種目別優勝を果たした。今季6戦で1位が2度、2位が4度だった。1000メートルとの2冠。レースはヨーイ・ベーネ(オランダ)が1分53秒70で制した。
高木美帆は1500mで2位 スピードW杯、種目別制覇
【ヘーレンフェイン(オランダ)共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)最終戦は2月28日、オランダのヘーレンフェインで開幕し、女子1500メートルで高木美帆(TOKIOインカラミ)は1分53秒99で2位となり、4戦連続で優勝を逃した。種目別では4季連続5度目となる総合優勝を決め、1000メートルとの今季2冠を達成。
高木美帆が1500mで2位、4季連続通算5度目の総合優勝…スピードスケートW杯最終戦
【ヘーレンフェイン(オランダ)=平地一紀】スピードスケートのワールドカップ(W杯)は28日、今季最終第6戦が、オランダのへーレンフェインで始まり、女子1500メートルで高木美帆(TOKIOインカラミ)が1分53秒99の2位となり、同種目で4季連続、通算5度目の総合優勝を果たした。1000メートルに続き、総合2冠を達成した。堀川桃香(富士急)は13位。ヨーイ・ベーネ(オランダ)が優勝した。
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