高瀬（たかせ）とは？意味・読み方・使い方

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たか‐せ【高瀬】
の解説

１川の瀬の浅い所。浅瀬。

２「高瀬舟」の略。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

高瀬の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

たかせぶね【高瀬舟】

川船の一。古代から中世にかけては小形で底が深く、近世になって大形で底が平たく浅くなった。 [補説]書名別項。→高瀬舟

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高瀬の例文(5)

出典：青空文庫

･･･あの人は高瀬が好きや言いますのんです」「はあ、そうですか」　絹代･･･織田作之助「秋深き」
･･･同時に、高瀬という新教員を迎えることに成った。学年前の休みに、先･･･島崎藤村「岩石の間」
･･･乙骨、永田、それから高瀬なぞは、相川が若い時から互いに往来した親･･･島崎藤村「並木」

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高瀬の前後の言葉

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