出典:gooニュース
国内唯一『ラッコ』が見られる鳥羽水族館 水槽前での観覧時間を“1分”に制限「1人でも多くのお客様に平等に」
列に並んで“1分ごとに10人” 実際に並んでみた結果は 今、日本の水族館でラッコが見られるのは鳥羽水族館だけです。
国内唯一『ラッコ』が見られる鳥羽水族館 水槽前での観覧時間を“1分”に制限「1人でも多くのお客様に平等に」
日本に初めてやってきたのは1982年で、その翌年には鳥羽水族館にも登場し、ラッコブームとなりました。 しかし、水族館での繁殖が難しいことや、主な生息地であるアメリカからの輸入が途絶え、今では鳥羽水族館の2頭だけです。 お客さんに大人気のメイとキラは共にメスで、20歳と16歳と、ラッコとしては高齢です。
令和を先取る行動力と発信力 鳥羽水族館の「ラッコ館長」を悼む
ジュゴンなどさまざまな生き物の飼育に挑戦し、2005年からは名誉館長として鳥羽水族館とともに地域の魅力をアピールしてきた足跡を関係者の証言とともに追う。【下村恵美】 「ラッコ館長」として鳥羽水族館の魅力を多くの人に伝えた中村幸昭(はるあき)さんの企画力や行動力を知るエピソードは数え切れない。
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