黙読（もくどく）とは？意味・読み方・使い方

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もく‐どく【黙読】
の解説

［名］(スル)声に出さずに読むこと。「脚本をひととおり—する」⇔音読。

類語

音読(おんどく)

関連語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

黙読の例文(4)

出典：青空文庫

･･･机上に置いて玩味し、黙読し考うるのは、むしろ書物そのものが持つ特･･･小川未明「書を愛して書を持たず」
･･･雪は、溜息ついて黙読をはじめた。私は、机のそばに坐って、ひっそり･･･太宰治「断崖の錯覚」
･･･と力を入れてつぶって黙読してみるといい。あるいはもっと面白いのは･･･寺田寅彦「歌の口調」

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黙読の前後の言葉

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