かいこうごうせいほう【開口合成法】
二つまたはそれ以上のアンテナや望遠鏡を配置し、得られた電磁波の干渉を解析することで、高い分解能の像を得る手法。一般に、分解能はアンテナや望遠鏡の口径に比例するが、この手法を用いると観測機器の間隔と同等の口径で得られる分解能を実現できる。電波望遠鏡(電波干渉計)や合成開口レーダーなどで利用される。合成開口法。
かいこうじく【海溝軸】
海溝の最深部。日本海溝においては、大陸側のユーラシアプレートの下に太平洋プレートが沈み込む境界線をさす。
かいこうしぼり【開口絞り】
望遠鏡や顕微鏡などの光学系における、光束を制限する絞り。光量も制限するため、明るさ絞りともいう。
かいこうしゅうさ【開口収差】
⇒球面収差
かいこうぶんぴつ【開口分泌】
⇒エキソサイトーシス
かいこうほうしゅつ【開口放出】
⇒エキソサイトーシス