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きじょう とは？ 意味・読み方・使い方

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き‐じょう〔‐ジヤウ〕【机上／×几上】
の解説

机の上。

類語

き‐じょう〔‐ジヤウ〕【気情】
の解説

意地を張ること。気力で耐えること。

「たった一飛びと思へども—も足も心ばかり」〈浄・宵庚申〉

き‐じょう〔‐デウ〕【軌条】
の解説

線路。レール。

類語

き‐じょう〔‐ジヤウ〕【帰城】
の解説

［名］(スル)城に帰ること。

き‐じょう〔‐ヂヤウ〕【器×仗】
の解説

武器。兵仗 (ひょうじょう) 。

き‐じょう〔‐ジヤウ〕【機上】
の解説

飛行機に乗っていること。また、飛行機の中。「—の人となる」

き‐じょう【騎乗】
の解説

［名］(スル)馬に乗ること。「本命馬に—する」
類語

き‐じょう〔‐デウ〕【×鰭条】
の解説

魚類のひれを支える線状の組織。担鰭骨 (たんきこつ) から、ひれの外縁に向かって、平行または放射状に出ているもの。ひれすじ。

カテゴリ

［生物］の言葉

［生物学の言葉］の言葉

き‐じょう〔‐ヂヤウ〕【貴丈】
の解説

［代］二人称の人代名詞。相手の男性を敬っていう語。近世、手紙文などで用いられた。
  • 「—御覧候はば、ひそかに御知らせ下さる可く候」〈芭蕉書簡・天和二年二月木因宛〉

き‐じょう〔‐ヂヤウ〕【貴嬢】
の解説

［代］二人称の人代名詞。未婚女性である相手を敬っていう語。「—の御来訪を歓迎いたします」

き‐じょう〔‐ヂヤウ〕【気丈】
の解説

［名・形動］心がしっかりしていること。気持ちをしっかりと保つさま。気丈夫。「—な人」「悲しみをこらえ—に振る舞う」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

きじょう の慣用句・熟語(5)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

きじょう の前後の言葉

きじょう の例文(43)

出典：青空文庫

  • ･･･これにはああ云う気丈な娘でも、思わず肚胸をついたそうでございます･･･ 芥川竜之介「運」

  • ･･･が、彼の机上にあるのはいつも英語の本ばかりだった。　　　偶像　何･･･ 芥川竜之介「侏儒の言葉」

  • ･･･お婆様は気丈な方で甲斐々々しく世話をすますと、若者に向って心の底･･･ 有島武郎「溺れかけた兄妹」

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