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辞書
《管の意》
1 刻みタバコを吸う道具。ふつう、雁首 (がんくび) ・吸い口に金属を用い、途中の管 (くだ) である羅宇 (ラウ) に細い竹を使用する。
2 《キセルは両端だけ金 (かね) を使っているところから》乗降駅付近だけの乗車券や定期券を持ち、途中区間をただ乗りすること。キセル乗車。
1 衣服などを身につけさせる。「着物を—・せてもらう」
2 上からかぶせる。「銀台に金を—・せる」「歯に衣 (きぬ) を—・せぬ批評」
3 他に押しつけ負わせる。こうむらせる。「罪を—・せる」「恩に—・せる」
4 上にのせる。置く。
「鞍 (くら) —・せば命死なまし甲斐 (かひ) の黒駒」〈雄略紀・歌謡〉
5 打つ。たたく。
「馬取りの鼻捻 (はなねぢ) ほどの棒もがな濡らせる人を—・せて腹癒 (い) ん」〈仮・仁勢物語・下〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
キセルがい【キセル貝】
キセルガイ科の陸生の巻き貝の総称。腐った木や落ち葉の下にすむ。貝殻は左巻きで、キセルの形に似る。ナミギセルガイ・オオギセルガイなど種類は多い。
キセルづつ【キセル筒】
キセルを入れておく筒。または、キセルのこと。
キセルとおし【キセル通し】
キセルの中にたまったやにを取り除くためにその中に通す、こよりや針金。
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出典:青空文庫
・・・忠左衛門は、手もとの煙管をとり上げて、つつましく一服の煙を味った・・・ 芥川竜之介「或日の大石内蔵助」
・・・お蓮を見ると、やはり煙管を啣えたまま、昔の通り涼しい眼に、ちらり・・・ 芥川竜之介「奇怪な再会」
・・・めるばかりか、悪名を着せるとは怪しからぬやつじゃ。 使 何が悪名で・・・ 芥川竜之介「二人小町」
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