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辞書
⇒こうなん(後難)
[名・形動]
1 災難・難儀などを、それを被る人を敬い、また、丁寧にいう語。からかいや自嘲をこめていう場合もある。「—なことでしたね」「—続き」
2 非難すべき点や難点を丁寧にいう語。
3 日蓮宗で、日蓮の法難のこと。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ごなんのもち【御難の餅】
日蓮宗で、9月12日に日蓮の像に供える餅。日蓮が文永8年(1271)9月12日相模国の竜 (たつ) の口の刑場へ引かれていく途中、老婆が餅を供した故事によるという。《季 秋》
出典:青空文庫
・・・三郎治も後難を恐れたと見えて、即座に彼を浦上村の代官所へ引渡した・・・ 芥川竜之介「じゅりあの・吉助」
・・・魚とも河童ともつかぬ御難なのだから、待遇も態度も、河原の砂から拾・・・ 泉鏡花「茸の舞姫」
・・・その後難の憂慮のないように、治兵衛の気を萎し、心を鎮めさせるのに・・・ 泉鏡花「みさごの鮨」
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