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辞書
個人的な事柄でのいきどおり。個人としていだく怒り。「—を抱く」⇔公憤。
1 紅とおしろい。「—の粧 (よそお) いを凝らす」
2 女性の化粧。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しふんのか【脂粉の香】
紅やおしろいのにおい。女性の化粧のにおい。「—がただよう」
しふんのき【脂粉の気】
女っけ。なまめかしさ。「—が立ち籠めている桟敷 (さじき) 」〈鴎外・余興〉
しふんのちまた【脂粉の巷】
遊里。色町。
出典:青空文庫
・・・蟹の猿を殺したのは私憤の結果にほかならない。しかもその私憤たるや・・・ 芥川竜之介「猿蟹合戦」
・・・うに美しく飾り立てて脂粉と色彩の空気を漂わしていた。 この五色で・・・ 内田魯庵「三十年前の島田沼南」
・・・士になっているから、脂粉の顔色をけがすを嫌っていたかと云うと、そ・・・ 森鴎外「魚玄機」
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脂粉
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