しゃしんじゅつ【写真術】
写真に関する撮影・作製などの方法、または技術。
しゃしんじょうどう【捨身成道】
身命をなげうって成仏 (じょうぶつ) ・得道 (とくどう) すること。
しゃしんしょくじ【写真植字】
活字を使わずに、文字・数字・記号などを植字し、印画紙やフィルムに撮影して文字組版を作ること。写植。
しゃしんしょくじき【写真植字機】
写真植字のための機械。ネガまたはポジに作られた文字盤から文字を選び出し、1字ずつ写真操作によってフィルムや印画紙上に感光させ、印刷の版下を作る。レンズにより拡大・縮小・変形ができる。
しゃしんせいはん【写真製版】
写真を応用して印刷用の版を製作する方法。文字・絵画などの原稿を撮影してネガまたはポジを作り、感光性のある版材に焼き付けて、凸版・平版・凹版・グラビア版などを作る。
しゃしんそくりょう【写真測量】
撮影した写真から、対象物の位置・大きさ・形状などを判定・測量すること。空中写真測量・地上写真測量などがある。→フォトグラメトリー
しゃしんぞめ【写真染(め)】
感光性の薬剤を塗布した布に光学的方法で画像を写し、そのまま、または他の薬剤を用いて発色させて染色する方法。
しゃしんたて【写真立て】
写真を入れて、机の上などに立てて飾るための額縁。フォトフレーム。
しゃしんちょう【写真帳】
写真をはっておくための帳面。アルバム。
しゃしんでんそう【写真電送】
写真・絵画などを電気信号に変えて遠方に電送し、受信側でこれを組み立て、原図どおりの像をフィルムまたは印画紙上に焼きつけること。