十指に余る
10本の指で数えきれない。10を超える。「—・る功績」
十指の指す所
《「礼記」大学の「十目の視 (み) る所、十手の指す所、其れ厳なるかな」から》誰もが認めるところ。多くの人が正しいとすること。
じっしいっしょう【十死一生】
1 《「漢書」外戚伝から》ほとんど助かる見込みがないこと。九死一生。 2 「十死一生の日」の略。
じっしいっしょうのひ【十死一生の日】
「十死日 (じっしび) 」に同じ。
じっしせっけい【実施設計】
基本設計に基づいて、工事の実施および工費の内訳明細書の作成ができる段階まで、設計図書を明細化する設計作業。
じっしび【十死日】
暦注の一。すべてに大凶とする日。特に、戦闘・嫁取り・葬送に悪いとする。十死。十死一生。十死一生の日。