せいりょくか【勢力家】
勢力のある人。「地元の—」
せいりょくきんこう【勢力均衡】
互いの勢力がつり合った状態にあること。特に、諸国家が相互に敵対・友好の複雑な関係を結んで牽制 (けんせい) し合うことで国際平和を維持すること。バランス‐オブ‐パワー。
せいりょくけん【勢力圏】
「勢力範囲」に同じ。
せいりょくぜつりん【精力絶倫】
[名・形動]精力が並外れて強いこと。また、そのさま。「—な(の)人」
せいりょくたいしゃ【勢力代謝】
⇒エネルギー代謝
せいりょくてき【精力的】
[形動]活動する力のあふれるさま。疲れを見せずに物事に積極的に対処していくさま。「—に働く」「—な仕事ぶり」
せいりょくはんい【勢力範囲】
1 勢力の及ぶ範囲。縄張り。 2 自国の領土外で、政治的、経済的な優先権を得ている地域。