たいせきざんりゅうじき【堆積残留磁気】
⇒堆積残留磁化
たいせきぶつ【堆積物】
地表の風化によって生成された砕屑 (さいせつ) 物、火山噴出物、生物遺骸などが、海底や地表に堆積したもの。
たいせきエネルギーみつど【体積エネルギー密度】
蓄電池や燃料電池などの性能指標の一。単位体積当たりの電池の容量を意味し、この数値が大きいほど小型化に向く。1リットル当たり1ワット時の電力量をもつ場合、1Wh/Lと表される。→重量エネルギー密度
たいせきひずみけい【体積歪計】
地下の岩盤の膨張や収縮による体積変化を計測する装置。主に地震などの地殻変動の監視に用いられる。
たいせきりょく【体積力】
物体にはたらく力の大きさが、その体積に比例する力。重力、慣性力、電磁気力などをさす。物体力。→表面力