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辞書
1 粘りけがあること。また、そのもの。
2 ⇒御粘 (おねば)
3 「粘土 (ねばつち) 」の略。
[連語]
1 打消しの仮定条件を表す。もし…ないなら。「熱が上がら—風呂に入ってよろしい」
2 打消しの恒常的条件を表す。…ないと絶対に。…ない場合はきまって。「冬が終わら—春にならない」→にゃ →ねばならない
1 打消しの順接確定条件を表す。…ないので。
「天の河浅瀬白波たどりつつ渡り果て—明けぞしにける」〈古今・秋上〉
2 1に同じ。
「筑紫道 (つくしぢ) の可太 (かだ) の大島しましくも見—恋しき妹 (いも) を置きて来 (き) ぬ」〈万・三六三四〉
3 打消しの逆接確定条件を表す。…ないのに。
「秋立ちて幾日 (いくか) もあら—この寝ぬる朝明 (あさけ) の風は手本 (たもと) 寒しも」〈万・一五五五〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・くかということを考えねばならぬ、人間は如何な程度のものと・・・ 伊藤左千夫「茶の湯の手帳」
・・・、家居続ける東京ならねばこそと、半は夢心地に旅のおかしさを味う。・・・ 幸田露伴「知々夫紀行」
・・・て船室へ場を取りませねばと立上がれば婢僕親戚上り框に集いて荷物を・・・ 寺田寅彦「東上記」
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出典:教えて!goo
ねば? ざれば?
古文で助動詞「ず」の已然形に接続助詞「ば」が続くとき、「ねば」、「ざれば」のどちらになりますか? それとも、どちらでもいいんですか? 文法書等も見てみましたが、載っていま...
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