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辞書
1 ひかず。日数。また、日どり。日限。
「もはや—もござりませぬから」〈洒・福神粋語録〉
2 一日に対する歩合の利子。日歩。
「三日限りの—も取って戻ったか」〈伎・倭荘子〉
火の元。また、茶の湯で、火のおこりぐあい。
「内蔵—よく念を入れ」〈浮・織留・五〉
悲しくあわれなこと。「人生の—を感じる」「サラリーマンの—が漂う」
[名・形動ナリ]
1 無愛想なこと。無遠慮なこと。また、そのさま。
「これも公任卿の—なるにてぞありける」〈十訓抄・四〉
2 あやういこと。あぶないこと。また、そのさま。
「加賀房はわが馬の—なりとて主の馬に乗りかへたれども」〈平家・八〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・昨夏脳溢血を患い、三日間人事不省なりしより、爾来多少精神に異常を・・・ 芥川竜之介「馬の脚」
・・・僕はなんという幻滅の悲哀を味わわねばならないんだ。このチョコレッ・・・ 有島武郎「ドモ又の死」
・・・一座が、この土地に七日間の興行して、全市の湧くがごとき人気を博し・・・ 泉鏡花「伯爵の釵」
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