ぶたいいしょう【舞台衣装】
演技者が舞台で用いる衣装。
ぶたいうら【舞台裏】
1 舞台の裏側の、見物席からは見えない所。楽屋も含めていう。 2 ある事柄の行われる裏面。「財界の—で暗躍する」 [補説]書名別項。→舞台裏
ぶたいかんとく【舞台監督】
演劇で、演出者の意図に沿って、演技・舞台装置・照明・効果・衣装や上演中の進行などを指導・監督する人。
ぶたいげいこ【舞台稽古】
舞台上で、衣装・大道具・小道具・照明・効果などを公演と同じ状態にして行う稽古。
ぶたいげいじゅつ【舞台芸術】
舞台で演じることによって表現する芸術。演劇・オペラ・舞踊など。
ぶたいげき【舞台劇】
観客を前にして、舞台で演じる劇。
ぶたいこ【舞台子】
江戸時代、舞台に立って歌舞を演じた若衆。男色も売った。「上品 (じゃうぼん) なるを名づけて、太夫子、—、板付きといへり」〈浮・禁短気・二〉
ぶたいこうか【舞台効果】
舞台装置・照明・擬音などによって劇の進行や演出の効果を助けること。また、そのもの。
ぶたいこうどうきじゅん【部隊行動基準】
自衛隊が、武力攻撃や緊急事態に直面した際に、法令を遵守しながら状況に応じて的確に対処し任務を遂行できるようにするため、政策的判断により示された基準。日本は憲法第9条で交戦権を否認しているが、自衛隊の海外派遣や治安出動・海上警備行動などが増えていることから、武器使用や対応手順に関する規定が必要とされるようになり、防衛省が訓令に基づいて作成・改定している。→アール‐オー‐イー(ROE)
ぶたいしょうめい【舞台照明】
舞台演出を効果的にするために用いる照明。